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好き勝手書き散らかすブログ
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No.179
2008/01/30 (Wed) 23:20:25

真面目な話、と言ってもまぁミュ関連なのですが。
珍しく私がローなテンションに入ってるので、いろいろ書いてます。
そんな私は見たくない、という人は、つづきめくっちゃダメです。
でも本当は観劇するみんなに考えてほしい問題です。

読んでくれる方は、つづきへ。

テニミュを観に来ているみんなが、どういう考えを持っているかは私には分かりません。
だけど、出待ちは禁止事項、反則なんです。
どんなにキャストさんが好きで、公演後も帰りに会いたい!と思ってもそれは我慢しなきゃいけないことなんです。それが社会のモラルです。観劇のマナーです。
それが守れない奴は観劇する資格なんてない、私は本当にそう思っています。

キャストは、観に来てくれるお客さんに、感謝を込めて舞台に立っていると思います。そして精一杯を見せてくれるその姿はキャストからの最大のプレゼントです。良い物を観に来てくれたみんなに、そう思っているはずです。
出待ちしている人たちは、それを踏みにじっていることに気付かないのでしょうか?
出待ちして、感謝の気持ちを伝えることが、精一杯演じてくれた彼らにする感謝の行為なのでしょうか?違うでしょう?

出待ちが居ないから、その地の人は冷たいだとか、そう思うキャストさんが居たら、それはお門違いです。そんなキャストが居たら、何を期待して何のために舞台に立っているのですか?と逆に質問してやりたいです。

キャストさんに感謝の気持ちを伝えるのは、出待ちではありません。他にもっと伝わること伝えれること、あるでしょう?
わざわざ会場のロビーにプレゼント受付まで作ってくれているのです。テニミュしか行ったことない方は分からないかもしれませんが、テニミュキャストが出演する舞台すべてに、プレゼント受付が設けてあるわけではありません。
テニミュは、ちゃんとその場を「設けてくれている」のです。その場を無下にするつもりですか?スタッフまで裏切るのですか?
事務所にキャストさん宛ての手紙を送ることも出来ます。たくさん恩返しできる場は設けられています。握手会だって、公式の場で感謝や応援の気持ちを伝えられるチャンスです。チャンスはたくさん転がっているのです。
キャストは、手紙やプレゼントでちゃんと気持ちを受け取ってくれているはずです。ちゃんとした形で伝えれば、思いは伝わっているのです。

これは、テニミュに限ったことではありません。何の、誰のファンであろうと、何の舞台を見ようが、一緒です。
そこを、もう一度観劇する者として考えて欲しいと思います。


石川公演でも出待ち、入待ちしていた人が居たようで、私は大変残念に思います。せっかく石川に来てくれたのに、マナーの悪さを見せて終わった気がして悲しくなりました。
この記事を見て、腹が立った人はきっと出待ちをする側なんでしょうね。出待ちをしてない人にまで反感を持たれてたらすみません。でもこれは私の正直な気持ちです。
少しでもこれを読んで、考えてくれたら、と思います。きっと出待ちをする人は、こんな拙い記事なんて読まないんでしょうけど。

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